リアルタイムコーチングは、KnowBe4プラットフォームのセキュリティ意識トレーニング(SAT)の機能の1つです。リアルタイムコーチングは、SecurityTipsを使用して、ユーザーのふるまいについてリアルタイムにコーチングするために使用できます。セキュリティベンダーの統合、コーチングカテゴリの有効化、SecurityTipsの配信方法を設定して、コーチング体験をカスタマイズできます。
リアルタイムコーチングの開始
リアルタイムコーチングのツアーを体験できます。詳細については、製品デモをご覧ください。
リアルタイムコーチングをすばやく設定するには、「リアルタイムコーチングクイックスタートガイド」を参照してください。
リアルタイムコーチングの詳細な設定ガイドやその他の資料については、以下のセクションを参照してください。
リアルタイムコーチングのワークフロー
リアルタイムコーチングのワークフローには、KnowBe4のリアルタイムコーチングと、統合しているベンダーの両方が関与します。詳細情報については、以下のワークフローリストを参照してください。
- 統合したベンダーが、メール、エンドポイント、およびブラウザイベントを使用して、ユーザーの振る舞いを監視します。
- ベンダーは、これらのイベントをKnowBe4と共有します。
- KnowBe4はこの情報を処理し、ベンダーのイベントがいずれかの検出ルールの条件に一致するかどうかを判断します。
- イベントが検出ルールの条件に一致する場合、検出ルールがトリガーされ、対象ユーザーのイベントタイムラインにイベントが追加されます。
- 検出ルールがアクティブなコーチングカテゴリに組み込まれている場合、ユーザーにSecurityTipも表示され、ふるまいについてコーチングできます。
リアルタイムコーチングのイベントは、ユーザーと組織のリスクスコアにも影響する場合があります。詳細については、「Smart Risk Agent™およびリスクスコアガイド」の「セキュリティタイプ」のセクションを参照してください。
リアルタイムコーチングの操作
リアルタイムコーチングは、KnowBe4コンソールの[コーチング]タブで操作します。このタブには、以下の6つのサブタブが含まれます。
- ダッシュボード
- リアルタイムコーチング
- 検出ルール
- SecurityTips
- 設定
- レポート
これらのサブタブに移動して、概要データの表示、コーチングカテゴリの作成と管理、検出ルールの確認、SecurityTipsのプレビュー、各種の設定、レポートの表示を行うことができます。各タブの詳細については、以下のサブセクションを参照してください。
ダッシュボード
[リアルタイムコーチング]に移動すると、[ダッシュボード]サブタブが自動的に表示されます。このダッシュボードでは、チャートやサマリーなど、リアルタイムコーチングのデータの概要を簡単に確認できます。
リアルタイムコーチングのダッシュボードの詳細については、以下のスクリーンショットとリストを参照してください。
- [最近90日間]:ダッシュボードに表示するデータ日付範囲を変更します。デフォルトでは、ダッシュボードに過去90日分のデータとアクティビティが表示されます。
- ベルアイコン:リアルタイムコーチングの通知を表示します。
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[リアルタイムコーチングのまとめ]ウィジェットには、以下のデータが含まれます。
- [配信されたSecurityTips]:このセクションには、ユーザーに送信されたSecurityTipsの総数が表示されます。
- [コーチングを受けたユーザー]:このセクションには、SecurityTipsを受け取ったユーザーの割合が表示されます。
- [有効なカテゴリ]:このセクションには、アクティブなリアルタイムコーチングカテゴリの総数が表示されます。このセクションには、[監視]ステータスになっているカテゴリは含まれません。
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[ベンダーイベントのまとめ]ウィジェットには、以下のデータが含まれます。
- [合計イベント数]:統合されたベンダーのイベント総数が表示されます。
- [イベントがあったユーザー]:選択された期間内にイベントがあったユーザー数が表示されます。
- [マッピングされたイベント]:ユーザーにマッピングされたイベント数が表示されます。この割合は、マッピングされた組織のイベント数を示します。
- [マッピングされていないイベント]:ユーザーにマッピングされていない組織のイベント数が表示されます。この割合は、マッピングされていない組織のイベント数を示します。
- [上位の検出ルール]:イベントトリガーの発生回数が最も多い上位10件の検出ルールを表示します。
- [ルール検出別の上位ユーザー]:イベントトリガーの発生回数が最も多いユーザーを表示します。
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[検出ルールのまとめ]ウィジェットには、以下のデータが含まれます。
- [利用可能な検出ルールの合計数]:利用可能な検出ルールの総数が表示されます。
- [有効化された検出ルール]:コーチングが有効な検出ルールの数が表示されます。
- [ルールが検出されたユーザー]:選択した期間内に検出ルールをトリガーしたユーザー数が表示されます。
- [ルール検出]:選択した期間内にトリガーされた検出ルールの数が表示されます。
リアルタイムコーチング
コーチングカテゴリを作成して管理するには、[コーチング]タブ > [リアルタイムコーチング]サブタブに移動します。リアルタイムコーチングカテゴリを使用して、特定のユーザーのふるまいが検出された場合、ユーザーにSecurityTipsを送信してコーチングすることができます。SecurityTipsは、Slack、Microsoft Teams、Google Chatまたはメールで送信できます。メールがデフォルトで有効になっています。
リアルタイムコーチングのカテゴリ設定に関する詳細については、「リアルタイムコーチングカテゴリガイド」を参照してください。
検出ルール
検出ルールを作成および管理するには、[コーチング]タブ > [検出ルール]サブタブに移動します。検出ルールは、統合されたベンダーから提供されるデータを使用して、追跡するユーザーの振る舞いを決定します。これらの検出結果は、ユーザーのタイムラインに表示されます。また、これらの検出ルールを基準として、リアルタイムコーチングカテゴリを作成することも可能です。
検出ルールの作成と管理の詳細については、 「検出ルールガイド」を参照してください。
SecurityTips
[SecurityTips]サブタブには、リアルタイムコーチングカテゴリで使用されるSecurityTipのメディアと通知テキストテンプレートが表示されます。SecurityTipsは、ふるまいについてユーザーをコーチングして、セキュリティ体制を強化します。
KnowBe4のSecurityTipメディアを使用することも、独自のメディアをアップロードすることもできます。また、受信者のトレーニング言語に合わせてSecurityTipsはローカライズされます。
[SecurityTips]サブタブの詳細については、「SecurityTipsガイド」を参照してください。
設定
[コーチング] > [設定]サブタブに移動して、ベンダーインテグレーション、ユーザーのマッピング、SecurityTipsの配信方法を設定できます。[セットアップ]サブタブには、次の3つのページがあります。
- [セキュリティベンダーインテグレーション]:有効なベンダーインテグレーションの表示、新しいベンダーインテグレーションの設定、および破損したベンダーインテグレーションの修正を行うことができます。ベンダーインテグレーションの詳細については、「インテグレーションの設定」の記事を参照してください。
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[ユーザーマッピング設定]:ユーザーのマッピング、マッピングの推奨事項の確認、ユーザーマッピングに関連するレポートの表示を行うことができます。ユーザーマッピングの詳細については、こちらのガイドを参照してください。
注:[ユーザーマッピング設定]サブタブは、サードパーティベンダー専用の機能であり、利用するにはSAT Advancedのサブスクリプションが必要です。 - [配信設定]:配信方法を設定して確認します。配信チャネルの設定の詳細については、「配信方法の設定」の記事を参照してください。
レポート
[レポート]サブタブには、のセキュリティリスク、検出ルール、およびリアルタイムコーチングに基づくレポートが含まれます。
以下のレポートを参照できます。
- 検出ルールレポート
- リアルタイムコーチングレポート
- リアルタイムコーチングアクティビティレポート
- エンドポイントセキュリティベンダーのリスクレポート
- 電子メールセキュリティベンダーのリスクレポート
- Webセキュリティベンダーのリスクレポート
- ベンダーイベントレポート
[ベンダーイベントレポート]以外の全てのレポートに、デフォルトで過去90日間のデータとアクティビティが表示されます。これらのレポートの右上にあるドロップダウンメニューを使用して、別の日付範囲をレポートに反映して表示するように調整できます。
[ベンダーイベントレポート]には、過去30日間の最新イベントが最大10,000件まで表示されます。このレポートに表示するデータの日付範囲は、[日付範囲]ドロップダウンメニューで最大30日間にまで調整できます。
レポートの詳細については、 「リアルタイムコーチングレポートガイド」を参照してください。