[アカウント設定]では、アカウントのサブスクリプション情報の確認、特定の機能の有効化または無効化、およびKSATコンソールと受講者ホーム(LX)のカスタマイズを行うことができます。[アカウント設定]にアクセスするには、KSATコンソールにログインし、ページの右上にあるメールアドレスをクリックします。次に、[アカウント設定]をクリックします。
[アカウント設定]の各セクションに移動するには、ページの左側にあるセクション名をクリックします。セクションを展開するには、セクション名の横にある矢印アイコンをクリックするか、[全て展開]をクリックしてすべてのセクションを展開します。また、ページの右上にある検索バーを使って、[アカウント設定]をキーワードで検索することもできます。
設定を変更した後は、必ずページ下部にある青い[変更を保存]ボタンをクリックしてください。
各セクションで利用できる設定の詳細については、以下のリストを参照してください。
- アカウント情報の設定:[アカウント情報]セクションでは、サブスクリプションの詳細の確認、プライバシー設定の更新、組織情報の更新、プレースホルダの編集などができます。詳細については、「KSATアカウント設定:アカウント情報」の記事を参照してください。
- ユーザー管理の設定:[ユーザープロビジョニング]セクションでは、ユーザープロビジョニングの設定を編集できます。Active Directory統合(ADI)またはSCIMを使用して、ユーザーをプロビジョニングできます。詳細については、「KSATアカウント設定:ユーザー管理」の記事を参照してください。
- フィッシング設定:[フィッシング]セクションでは、フィッシングキャンペーンの設定を更新し、ダイレクトメッセージインジェクション(DMI)を有効にすることができます。詳細については、「KSATアカウント設定:フィッシング」の記事を参照してください。
- トレーニング設定:[トレーニング]セクションでは、トレーニングと受講者ホーム(LX)の設定を更新できます。詳細については、「KSATアカウント設定:トレーニング」の記事を参照してください。
- アカウント統合設定:[アカウント統合]セクションでは、SAML、Phish Alert Button(PAB)、APIレポート、PhishERなどの機能を管理できます。また、ダイヤモンドレベルのサブスクリプションを契約されている場合は、Second Chanceを管理できます。詳細については、「KSATアカウント設定:アカウント統合」の記事を参照してください。
- [レポート]設定:[レポート]セクションでは、レポートに関する設定を管理できます。詳細については、「KSATアカウント設定:レポート」の記事を参照してください。