この記事では、KnowBe4を初めて利用する方に向けて、セキュリティ意識トレーニングと模擬フィッシングを提供するプラットフォームであるKSATコンソールの設定方法を説明します。ステップ1と2は必須です。ステップ3から5はオプション任意ですが、実施することが推奨されます。
ヒント:KnowBe4 Academyを確認してください!KnowBe4 Academyでは、KnowBe4製品を使用および統合する方法を学習できます。詳細については、「KnowBe4 Academyガイド」を参照してください。
ステップ1:Knowbe4のメールサーバーのホワイトリスト登録
フィッシングテストやユーザーのトレーニングを開始する前に、KnowBe4のメールサーバーをホワイトリストに登録する必要があります。ホワイトリストに登録することで、KnowBe4のフィッシングセキュリティテスト(PST)やトレーニング通知が、ユーザーの受信トレイに確実に配信されます。ホワイトリストへのKnowBe4の登録方法の詳細については、「ホワイトリスト登録ガイド」を参照してください。
ご質問やサポートが必要な場合は、サポートチームサポートチーム(新しいウィンドウでリンクが開きます)までお問い合わせください。
ステップ2:ユーザーの追加
フィッシングやトレーニングのキャンペーンを設定するには、ユーザーのメールアドレスをKSATコンソールに追加する必要があります。ユーザー情報をコンソールにインポートする方法はいくつかあります。ユーザー管理を簡単かつ自動化するために、次の3つの方法のいずれかを利用できます。
- Active Directory統合(ADI):Active Directoryを使用している場合は、ユーザーリストを自動的に維持するためにADIを設定することを推奨します。ADIを設定すると、Active Directory(AD)から受信したデータに基づいて、KSATコンソールのユーザーおよびグループ情報が自動的に更新されます。ADIの設定の詳細については、「Active Directory統合(ADI)設定ガイド」を参照してください。
- SCIM(System for Cross-domain Identity Management):KnowBe4のSCIM連携を利用すると、SCIM対応のIDプロバイダー(IdP)のデータを使用して、KSATコンソールでシームレスなユーザー管理が可能になります。KnowBe4コンソールでSCIMを設定する方法の詳細については、「SCIM設定ガイド」を参照してください。
- Googleユーザープロビジョニング:この連携により、Google WorkspaceとKnowBe4コンソール間でユーザーデータを自動的に同期できます。Googleアカウントから直接KnowBe4コンソールにユーザーをインポートする場合は、「Google User Provisioning(GUP)ガイド」を参照することをお勧めします。
または、ユーザーを手動で追加するか、CSVファイルを使ってインポートすることもできます。詳細については、「CSVファイルを使用したユーザーのインポート」の記事を参照してください。
ユーザーは、部署や場所などでグループ化できます。また、フィッシングやトレーニングのキャンペーンをグループ単位で対象にしたり、リーダーボードでグループ同士で競わせることもできます。
ユーザーを追加する方法については、「ユーザーとグループ」ガイドの「ユーザーの追加」セクションを参照してください。
ステップ3:アカウントのカスタマイズ
[アカウント設定]からアカウントと受講者ホームをカスタマイズできます。ここでは、組織のロゴを追加したり、受講者ホームのテーマカラーを設定したり、営業日や営業時間を設定したりできます。アカウントをカスタマイズする方法の詳細については、「コンソールへの自社のロゴ、ロゴのURL、ブランドカラーの追加」の記事を参照してください。
営業日と営業時間の設定方法の詳細については、「アカウントのタイムゾーン、営業日、営業時間の管理」の記事を参照してください。
ステップ4:多要素認証の設定
MFAを有効にすることで、セキュリティをさらに強化し、組織のアカウント情報を保護できます。このステップはオプションですが、実施することを推奨します。
MFAの設定の詳細については、「自分のアカウントでの二要素認証または多要素認証(MFA)の有効化」の記事を参照してください。
ステップ5:ランディングページのカスタマイズ
ユーザーがPSTに失敗した場合、デフォルトのランディングページが表示されます。あらかじめ用意されているランディングページにロゴを追加してカスタマイズすることも、独自のランディングページを作成することも可能です。
ランディングページをカスタマイズまたは作成した後は、[アカウント設定]の[フィッシング]セクションでデフォルトのランディングページを設定できます。また、フィッシングキャンペーンを設定するときや メールテンプレートを編集するときに、ランディングページを選択するオプションがあります。
ランディングページの詳細については、「メールテンプレートやランディングページの作成と編集」または「ベストプラクティス:ランディングページの選択」の記事を参照してください。