リーダーボードでは、同僚と切磋琢磨して競争したり、セキュリティ意識に関連するスキルを表示したりできます。組織がこの機能を有効にしている場合は、受講者ホーム(LX)の[リーダーボード]タブで確認できます。設定によって、個人のリーダーボードやグループリーダーボード、その両方が表示される場合があります。リーダーボードとランキングの計算方法については、以下のセクションを参照してください。
個別のリーダーボード
個人のリーダーボードでは、Phish Alert Button(PAB)をどれだけ活用しているかを同僚と競います。PABの使用方法については、「受講者のためのサポート記事」のセクションでお使いのメールクライアントの記事を参照してください。自分が報告した模擬フィッシングメールの割合と、どれだけ早く報告したかによってポイントが決まります。
詳細なポイント計算
個人のリーダーボードのポイントを計算するときには、以下の計算式が使用されます。
(1000 x 報告した割合)+リアクションボーナス[報告した割合]:これは、自分が報告した模擬フィッシングメールの数を、指定された期間に送信されたフィッシングテストの総数で割り算することで求められます。自社の設定によって、この期間は毎月、毎四半期、または毎年になる場合があります。例えば、4通のテストメールを受け取ったが、3通しか報告しなかった場合、報告した割合は75%になります。
[リアクションボーナス]:模擬フィッシングメールを72時間以内に報告すると、ボーナスポイントを獲得できます。ボーナスは8,640ポイントからスタートし、メールが報告されるまで30秒ごとに1ポイントずつ減少します。この細かい時間単位の設定により、1秒でも早く報告した人がその分だけ評価され、同点になるのを防ぎます。
リーダーボードに報告の速さが正確に反映されるように、最終スコアは全て小数点1桁で表示されます。
計算例
テストメールを受信してからちょうど1時間(3,600秒)後に報告した場合、リアクションボーナスは8,520ポイントになります。上の例の報告率75%を適用すると、合計は9,270ポイントになります。
(1000 x 75%) + 8520 = 9270グループリーダーボード
グループリーダーボードは、グループに分かれて競い合って、期間内に割り当てられたトレーニングをすべて完了させる仕組みになっています。自分のグループのメンバーが多くのトレーニングを修了するほど、リーダーボードの上位にグループが表示されます。自社で、各グループのメンバーとリーダーボードの期間を設定します。
トレーニングを修了した割合に応じて、各グループのランクが決定されます。各グループがトレーニングを修了した割合は、修了した課題数を課題の総数で割って算出されます。

