業界ベンチマークデータによって、組織のセキュリティ意識が他のKnowBe4の顧客と比較して、どのような位置にあるかを確認できます。この機能は、自社が強い領域と弱い領域を特定するのに役立ちます。この知識を活用することで、フィッシングテストやトレーニングを組織のニーズに合うようにカスタマイズできます。業界ベンチマークの詳細については、以下のリンク先の説明を参照してください。
ベンチマークデータの出所
KnowBe4の業界ベンチマークデータは、包括的なトレーニング資料によってユーザーを少なくとも一度はトレーニングし、かつユーザーに対して少なくとも月に一回フィッシングテストを実施しているKnowBe4の顧客から収集されています。ベンチマークデータは通常、年に一度更新され、その更新はセキュリティ意識トレーニングプラットフォームの変更ログで発表されます。
フィッシング結果
[レポート]タブの[フィッシング詐欺ヒット率レポート]および[ダッシュボード]タブの[フィッシング]ウィジェットを使用して、組織のフィッシングテストの結果を同じ業界の他の組織の結果と比較できます。このレポートは、テストごとの組織のフィッシング詐欺ヒット率を表示し、さらに不合格の原因別に内訳を示します。
まず、グラフの右側にある[業界]、[組織の規模]、[プログラムの期間]のドロップダウンメニューから項目を選択します。希望するデータを選択したら、業界ベンチマークデータの最小化アイコンをクリックしてこれらのオプションを非表示にして、グラフを大きなフォーマットで表示することができます。詳細情報については、以下を参照してください。
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破線:この線は、選択した業界の平均フィッシング詐欺ヒット率を表しています。そのヒット率は、[業界ベンチマークデータ]セクションでも確認できます。
- この線は、[業界ベンチマークデータ]トグルボタンを使用して非表示にすることができます。
- [アカウントの平均フィッシング詐欺ヒット率]:このデータは、あなたの組織全体のフィッシング詐偽ヒット率を表示します。このデータは、フィッシングセキュリティテスト(PST)を受けていないユーザーを含む、アカウントの全アクティブユーザーのフィッシング詐偽ヒット率に基づいて算出されます。
- [最後のキャンペーンのフィッシング詐欺ヒット率]:このデータは、組織で実施された最後のキャンペーンにおける全体的なフィッシング詐欺ヒット率を示します。レポートで非表示にされているキャンペーンは、このデータには影響しません。
- [業界]:このドロップダウンメニューでは、ベンチマークとして使用する特定の業界を選択できます。全ての業界と結果を比較することも可能です。
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[組織の規模]:このドロップダウンメニューでは、ベンチマークとして使用するユーザー数を選択できます。組織の規模は以下の通りです。
- [小]:このオプションには、ユーザー数が250人未満の組織が含まれます。
- [中]:このオプションには、ユーザー数が250〜999人の組織が含まれます。
- [大]:このオプションには、ユーザー数が1,000〜9,999人の組織が含まれます。
- [超大規模]:このオプションには、ユーザー数が10,000人以上の組織が含まれます。
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[プログラムの期間]:このドロップダウンメニューでは、ベンチマークとして使用するプログラムの期間レベルを選択できます。プログラムの期間のオプションは以下の通りです。
- [基準]:組織の最初のフィッシングテストの平均フィッシング詐欺ヒット率。
- [90日]:模擬フィッシングとセキュリティ意識向上トレーニングを90日間合わせて受けた後の組織の平均フィッシング詐欺ヒット率。
- [1年]:模擬フィッシングとセキュリティ意識向上トレーニングを1年間合わせて受けた後の組織の平均フィッシング詐欺ヒット率。
- [2年]:模擬フィッシングとセキュリティ意識向上トレーニングを2年間合わせて受けた後の組織の平均フィッシング詐欺ヒット率。
- [3年]:模擬フィッシングとセキュリティ意識向上トレーニングを3年間合わせて受けた後の組織の平均フィッシング詐欺ヒット率。
フィッシング業界ベンチマークデータの詳細については、「業界別のフィッシングベンチマークレポート」「業界別のフィッシングベンチマークレポート」(新しいウィンドウでリンクが開きます)または 「フィッシング攻撃ランドスケープと業界ベンチマーク」「フィッシング攻撃ランドスケープと業界ベンチマーク」(新しいウィンドウでリンクが開きます)のウェビナーを参照してください。
セキュリティ意識レベルの習熟度評価 (SAPA)
KSATコンソールの[ダッシュボード]タブにある[セキュリティ意識レベルの習熟度評価 (SAPA)]ウィジェットでは、組織の平均SAPAスコアが業界別の平均SAPAスコアと比較されます。SAPAウィジェットのグラフには、SAPAの7つのナレッジエリアそれぞれの平均スコアが表示されます。詳細については、以下の画像とリストを参照してください。
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[組織のSAPAスコア]:このデータは、あなたの組織の平均SAPAスコアを示します。このスコアは、ユーザーの最新のSAPAスコアに基づいています。
- 組織がSAPAを開始していない場合、[組織のSAPAスコア]は0.0%と表示されます。
- [業界のSAPAスコア]:このデータは、選択した業界ベンチマークの平均SAPAスコアを示します。
- [業界]:このドロップダウンメニューをクリックして、ベンチマークとして使用する特定の業界を選択できます。[全業界]を選択するオプションもあります。
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[組織の規模]:このドロップダウンメニューをクリックして、ベンチマークとして使用する組織の規模を選択できます。組織の規模は以下の通りです。
- [小]:このオプションには、ユーザー数が250人未満の組織が含まれます。
- [中]:このオプションには、ユーザー数が250~1000人の組織が含まれます。
- [大]:このオプションには、ユーザー数が1000人以上の組織が含まれます。
SAPAの一般情報については、、「セキュリティ意識レベルの習熟度評価(SAPA)の概要」の記事を参照してください。
セキュリティカルチャー評価(SCS)
コンソールの[ダッシュボード]タブにある[セキュリティカルチャー評価(SCS)]ウィジェットでは、ユーザーの最新のSCSスコアを、業界別の平均SCSスコアと比較できます。SCSウィジェットのグラフには、各SCSの調査項目の平均スコアが表示されます。詳細については、以下の画像とリストを参照してください。
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[組織のSCSスコア]:このデータは、ユーザーの最新のSCSスコアに基づくあなたの組織の平均スコアを示しています。このスコアには、あなたの組織の全ユーザーが含まれます。登録されていないユーザーやアンケートを完了していないユーザーがいると、このスコアは低くなります。
- 組織がSCSを開始していない場合、[組織のSCSスコア]は[該当なし]と表示されます。
- 最良の結果を得るには、全ユーザーをSCSキャンペーン に登録してください。
- [業界のSCSスコア]:このデータは、選択した業界ベンチマークの平均SCSスコアを示します。
- [業界]:このドロップダウンメニューをクリックして、ベンチマークとして使用する特定の業界を選択できます。[全業界]を選択するオプションもあります。
SCSの詳細については、「セキュリティカルチャー評価の概要」の記事を参照してください。
組織の改善方法
ベンチマークデータは、包括的なトレーニング資料によってユーザーを少なくとも一度はトレーニングし、かつユーザーに対して少なくとも月に一回フィッシングテストを実施している顧客が基準となっています。望ましい結果が得られていない場合は、フィッシングテストやトレーニング計画を見直す必要があるかもしれません。以下のヒントに従って、理想的なセキュリティ意識向上プログラムを作成してください。
- まだ設定していない場合は、Automated Security Awareness Program(ASAP)を設定することを推奨します。この機能は、組織のニーズに合った包括的なセキュリティ意識のトレーニングプログラムの作成を支援します。KSATコンソールで、[ASAP]タブに移動して開始します。
- 「ベストプラクティスガイド」を参照してください。このガイドでは、KnowBe4のチームによるヒントやコツ、ベストプラクティスを参照でき、期待する成果を達成するために役立ちます。
- KnowBe4は、あなたのプログラムが最良の成果を達成できるようサポートします。ご不明な点がございましたら、カスタマーサクセスマネージャーまたはアカウントマネージャーにお気軽にご連絡ください。


