BarracudaのEmail Security Gatewayを利用されている場合、KnowBe4をホワイトリストに登録することで、KnowBe4の模擬フィッシングテストメールやトレーニング通知をエンドユーザーに配信できるようになります。 KnowBe4の最新のIPアドレスの一覧については、「データとスパム対策フィルタ情報のホワイトリスト登録」の「KnowBe4のIPアドレス、ホスト名、およびヘッダー」のセクションを参照してください。
サードパーティソフトウェアの操作について、以下に説明します。BarracudaでホワイトリストへKnowBe4を登録するときに問題が発生した場合は、具体的な操作手順についてBarracudaへお問い合わせいただくことを推奨します。サポートが必要な場合には、KnowBe4のサポートチームにお問い合わせいただくこともできます。
Barracuda Email Security GatewayにおけるIPアドレスによるホワイトリスト登録
これらの操作手順は、Barracudaのナレッジベースに基づいて収集され要約されています。Barracudaでのホワイトリスト登録の詳細については、「Barracuda Email Security Service - 受信メールの設定」のビデオを参照してください。
BarracudaのEmail Security Service(クラウド版)を利用されている場合は、以下のステップに従ってIPアドレスでBarracudaをホワイトリストに登録します。
- Barracuda Cloud Controlにログインします。
- [Email Security] > [Inbound Settings](受信設定) > [IP Address Policies](IPアドレスポリシー)に移動します。
- [IP Blocking / Exemption](IPブロック/除外)セクションで、上部の入力欄に、KnowBe4のIPアドレスのいずれかを入力します。このプロセスは、各IPアドレスについて繰り返す必要があります。KnowBe4の最新のIPアドレスの一覧については、「データとスパム対策フィルタ情報のホワイトリスト登録」の「KnowBe4のIPアドレス、ホスト名、およびヘッダー」のセクションを参照してください。
- [Netmask](ネットマスク)フィールドに、「255.255.255.255」と入力します。
注:BarracudaではIPアドレスの範囲指定ができないため、最初のIP範囲は147.160.167.0に、ネットマスクは255.255.255.192に設定してください。この方法でIP範囲を入力すると、範囲全体をカバーできます。単一のIPアドレスの場合、ネットマスクは255.255.255.255になります。
- [Policy](ポリシー)フィールドを[Exempt](除外)に設定します。
- 必要に応じて、[Comment](コメント)フィールドにメモを追加します。例えば、「KnowBe4の模擬フィッシングのIPアドレス」のように入力します。
- [Add](追加)をクリックしてIPアドレスをホワイトリストに登録します。
- KnowBe4の各IPアドレスについて、ステップ2~7を繰り返します。
BarracudaのEmail Security Gateway(オンプレミス版)を利用されている場合は、以下のステップに従ってIPアドレスでBarracudaをホワイトリストに登録します。
- Barracuda Email Security GatewayのWebインターフェースにログインします。
- [BLOCK/ACCEPT](拒否/許可) > [IP Filters](IPフィルタ)ページに移動します。
- [Allowed IP/Range](許可されるIP/範囲)セクションで、上部の入力欄に、KnowBe4のIPアドレスのいずれかを入力します。このプロセスは、各IPアドレスについて繰り返す必要があります。KnowBe4の最新のIPアドレスの一覧については、「データとスパム対策フィルタ情報のホワイトリスト登録」の「KnowBe4のIPアドレス、ホスト名、およびヘッダー」のセクションを参照してください。
- [Netmask](ネットマスク)フィールドに、「255.255.255.255」と入力します。
注:BarracudaではIPアドレスの範囲指定ができないため、最初のIP範囲は147.160.167.0に、ネットマスクは255.255.255.192に設定してください。この方法でIP範囲を入力すると、範囲全体をカバーできます。単一のIPアドレスの場合、ネットマスクは255.255.255.255になります。
- [Policy](ポリシー)フィールドを[Exempt](除外)に設定します。
- 必要に応じて、[Comment](コメント)フィールドにメモを追加します。例えば、「KnowBe4の模擬フィッシングのIPアドレス」のように入力します。
- [Add](追加)をクリックしてIPアドレスをホワイトリストに登録します。
- KnowBe4の各IPアドレスについて、ステップ2~7を繰り返します。
Barracuda Intent Analysis
模擬フィッシングテスト内のURLが変更され、その結果テスト結果に影響が出るのを防ぐため、BarracudaのIntent Analysis機能でもKnowBe4をホワイトリストに登録する必要がある場合があります。Barracudaがこのプロセスについて説明している「Intent Analysis - Inbound Mail」(Intent Analysis - 受信メール)の記事を参照してください。
BarracudaのEmail Security Service(クラウド版)を利用されている場合は、以下のステップに従ってBarracudaのIntent Analysisをホワイトリストに登録します。
- Barracuda Cloud Controlにログインします。
- [Email Security] > [Inbound Settings](受信設定) > [IP Address Policies](IPアドレスポリシー)に移動します。
- [Intent]セクションに、KnowBe4のホスト名を追加します。[Policy](ポリシー)ドロップダウンメニューが[Ignore](無視)に設定されていることを確認してください。
BarracudaのEmail Security Gateway(オンプレミス版)を利用されている場合は、以下のステップに従ってBarracudaのIntent Analysisをホワイトリストに登録します。
- Barracuda Email Security GatewayのWebインターフェースにログインします。
- [Email Security Gateway] > [Basic](基本) > [Spam Checking](スパムチェック)に移動します。
- [Intent Analysis]セクションで、KnowBe4のホスト名を[URI Exemptions](URI除外)テキストボックスフィールドに追加します。
Barracuda Sender Authentication
模擬フィッシングテストで自社ドメインになりすます場合は、Trusted ForwarderのIPアドレスをSPFチェックの対象から除外できます。詳細については、Barracudaの「How to Configure Sender Policy Framework」(送信者ポリシーフレームワークの設定方法)の記事を参照してください。
BarracudaのEmail Security Service(クラウド版)を利用されている場合は、以下のステップに従ってBarracudaのSender Authenticationをホワイトリストに登録します。
- Barracuda Cloud Controlにログインします。
- [Email Security] > [Inbound Settings](受信設定) > [Sender Authentication](送信者認証)に移動します。
- [Use Sender Policy Framework](送信者ポリシーフレームワークの使用)センターで、SPF除外テーブルにKnowBe4のIPアドレスを入力してください。
BarracudaのEmail Security Gateway(オンプレミス版)を利用されている場合は、以下のステップに従ってBarracudaのSender Authenticationをホワイトリストに登録します。
- Barracuda Email Security GatewayのWebインターフェースにログインします。
- [Email Security] > [Block/Accept](ブロック/許可)タブに移動して[Sender Authentication](送信者認証)を選択します。
- [Sender Policy Framework (SPF) Configuration](SPF設定)セクションで、[Yes]を選択します。
- KnowBe4のIPアドレスを除外リストに追加します。
Barracuda Advanced Threat Protection(ATP)
BarracudaのAdvanced Threat Protection(ATP)を利用されており、誤クリックや添付ファイルの誤開封が発生している場合は、除外を設定できます。除外を設定することで、KnowBe4のIPアドレスから送信されるフィッシングテストメールに対して、PDFスキャンをバイパスできます。
除外アドレスを設定して[ATP PDF Scanning](ATP PDFスキャン)をバイパスするには、以下のステップに従って操作します。
- Barracuda Email Security GatewayのWebインターフェースにログインします。
- [ATP Settings](APT設定)タブを選択します。
- IPアドレスとサブネットマスクを入力します。KnowBe4の最新のIPアドレスの一覧については、「データとスパム対策フィルタ情報のホワイトリスト登録」の「KnowBe4のIPアドレス、ホスト名、およびヘッダー」のセクションを参照してください。
- [追加]をクリックします。
Barracuda Sentinelの[Allow Senders](送信者の許可)
Barracuda Sentinelの[Allow Senders](送信者の許可)リストを使用して、KnowBe4のメールは組織の現在のホワイトリスト登録ルールをバイパスできるようになります。詳細については、Barracudaの 「How to Allow Senders」(送信者の許可方法)の記事を参照してください。
[Allow Senders](送信者の許可)リストに特定の送信者を追加するには:
- Barracuda管理コンソールにログインします。
- コンソールメニューの[Dashboard](ダッシュボード)をクリックします。
- 歯車の画像として表示されている設定アイコンをクリックします。
- [Allowed Senders](許可される送信者)をクリックします。
-
[Sender Email or Domain](送信者のメールまたはドメイン)フィールドにメールアドレスまたはドメインを1つ入力します。
注:Barracuda Sentinelでは、セキュリティ上の理由により、一度に入力できるメールアドレスまたはドメイン名は1件のみです。追加するメールアドレスやドメインごとに、ステップ5~7を繰り返すことができます。
- 必要に応じて、メールアドレスやドメイン名にコメントを追加できます。
- [Save](保存)をクリックします。
[Allowed Senders](許可される送信者)ページでは、各アイコンを使用してメールアドレスやドメイン名を削除または編集できます。